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電子書籍の活用例 広報担当者

名刺代わりに電子書籍をクライアントに配布
日本には高い技術やサービス力をもった中小企業が多く存在します。しかし、大企業と比較した場合、圧倒的に知名度や信頼が不足しているのが現状です。このような中で近年はユニークな商品・サービスを持つ企業が会社の宣伝媒体として商業出版を利用しているケースが急増しています。

  

広告や押しの営業が顧客から敬遠される時代
郵便受けを見ると、沢山のDMやポスティングチラシが。勤務中にかかってくる営業電話で仕事が中断。
今や顧客は溢れんばかりのセールス活動に辟易している部分があるもの事実です。貴社が営業活動を頑張れば、頑張る程に・・・。
そこで登場したのがパブリシティ本です。自社の宣伝を織り交ぜながら、創業時の苦労話しや経営哲学を語るなど、大型書店のビジネス書コーナーはこの類いの書籍で溢れています。決して大きな企業の経営者が書いた本ではありません。年商数億円・社員数数名の企業でも出版していることに気づきます。
出版することのメリットは自社の広報活動において非常に有効であると言えます。
■世間からは本を出している会社として信頼される。特に大手出版社が版元の場合は宣伝効果が高い
■読んで役立つ内容が含まれているため、純粋な広告よりも効果が高い。読者に宣伝と思わせない
etc・・・

良い事ばかりの商業出版による宣伝ですが、注意点もあります。
■出版社側が利益を出すために、相当の部数を企業側で買い取る契約になっている
買い取りにかかる費用は企業側では広告宣伝費として計上するようです。しかし、本が売れれば、読者からの問い合わせの電話が鳴り止まなくなることがあるのも事実です。

  

中小企業は電子書籍でブランディングを
自社の宣伝に有効ではあるものの、業界の複雑な構造ゆえ、出版までのハードルが高い商業出版。それならば、電子書籍で出版してみませんか?宣伝以外にも、新製品開発までの家庭や組織論など、世に出すべきエピソードの一つくらいはあるはずです。
アレクではクライアントに貴社を深く理解してもらえるように、電子書籍の企画・内容構成からご提案致します。安価でできる電子書籍だからこそ、会社案内だけでは伝わらない部分もクライアントに伝えることが可能になります。1社に1冊。そんな時代がくるのも絵空事ではないかもしれません。

  

     

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